今日の東京、昼間の気温は春のような温かさ。
前回のブログでも書いたとおり、「日差しが明るくなると明るい色を着たくなる」
そんな1日でした。
(夜はさすがに冷え込みそうですが)
暗い色が多くなりがちな冬物も、白を少量加えることで気分を変えることができます。
例えば、スニーカーやバッグを白系のものに変えてみる。
セーターの襟元や袖、裾から白いシャツを覗かせる。
これだけで一気に明るさや抜け感が加わります。
そんな白ですが、実は白にもいろいろあるんです。
純白、オフホワイト、ミルクのような白、バニラアイスのような白。
小麦粉と片栗粉も同じ白なのに、同じボールに入れると違いが分かる。
この微妙な差が、顔まわりでは大きな違いを生むことがあります。
一般に言われるのは
イエベ春秋の方は黄みを感じる温かみのある白が得意
~ミルクやバニラの白、アイボリーなど
ブルベ夏冬の方は黄みの抜けたクールな白が得意
~漂白したような純白やオフホワイトなど
同じ白のトップスでもちょっと意識するだけで、顔映りが変わります。
さらに可能なら、ボトムや靴もご自分に合う白を選んでみてください。
ぐっと雰囲気が洗練されますよ!